【2026年4月】raimの投資実績レポート

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【2026年4月】raimの投資実績レポート

更新日:2026年5月 対象口座:SBI証券(特定口座)

4月の取引を振り返ります。4月は初日から3月までの下落を取り戻すような強い反発から始まりました。その後も中東情勢に関する真偽入り混じった重要事実が頻繁に更新され、何が正しいのかよくわからない状況が続きました。その中でも日経・外国株ともに底堅い値動きとなり、月下旬からの本決算発表集中で銘柄ごとに明暗がくっきり分かれた一ヶ月でした。

2026年 年間成績グラフ(KaView Prime)

2026年 年間成績(KaView Prime)

2026年4月 マンスリーレポート(KaView Prime)

2026年4月 マンスリーレポート(KaView Prime)

1. 4月のサマリー

月初来損益

+34.4%

4月単月

年初来損益

+25.2%

2026年1月〜4月

勝率

50%

勝ち11日・負け11日

対象口座SBI証券(特定口座)
月間利益寄与1位285A キオクシアホールディングス
月間損失寄与1位1605 INPEX
印象に残った銘柄523A セイワホールディングス

月次損益は大きくプラスとなりましたが、「あと一歩」な売買もあり反省点も残る一ヶ月でした。日数ベースの勝率は50%と五分五分でしたが、利益の大きい取引が全体を引き上げてくれた形です。一方で「もう少し引っ張れた」「売るタイミングが惜しかった」という場面も複数あり、精度を上げる余地は十分あります。

2. 今月の注目銘柄①:セイワホールディングス(523A)

セイワホールディングス

証券コード:523A / 業種:サービス(技術承継・M&A)

今月の注目銘柄

売買の経緯

IPO当選をきっかけに監視を続けていた銘柄です。上場直後の需給が落ち着いたタイミングで最初に買い付け、その後需給が崩れる局面で一旦撤退しました。4月は一旦のピーク1,800円前後から下落して割安になったタイミングで打診買い。3Q決算発表後、内容の割に株価が反応していなかったため追加買いし、目標値の2,100〜2,200円を超えたあたりで概ね売却。満足のいく売買ができました。

ファンダメンタルズの見立て

セイワHDが手がける「技術承継」の分野は、後継者不在の中小企業を対象にしたM&A支援です。同業他社と比較したとき、技術承継という独自領域を持つ会社としてのPERは40倍程度まで評価されてもおかしくないと考えていました。

今回の決算は「上場ゴール感」のない内容で一安心。IR動画を確認したところ、M&Aをさらに加速させていく意向が読み取れました。決算後の上がっていないタイミングでエントリーできたのは、結果としてよい判断でした。個人的なファンダの見立てに加え、Claudeでの株価期待値も上方向を示していたことがエントリーの後押しになったため、AI活用の効果を実感できた取引でもありました。

今後の見通し

次の4Q決算でPER更新が見込まれるため、まだ上値余地はあると見ています。再度のエントリーを検討中です。ただし、社長のロックアップは360日であるのに対し、一部大株主のロックアップが180日と4Q決算直前ごろに到来するため、その点は慎重に見ておきたいところです。ファンダを軸にした売買が今月うまく機能した銘柄でした。テクニカル面にはまだ改善余地があり、1分足でのClaude解析は今後試してみたいことの一つです。

3. 今月の注目銘柄②:キオクシアホールディングス(285A)

キオクシアホールディングス

証券コード:285A / 業種:半導体・NAND型フラッシュメモリ

月間利益寄与1位

4月の月間損益でもっとも利益に貢献した銘柄です。ファンダメンタルズの裏付けもありつつ、実際の売買はテクニカル的な値動きを見ながら動いた場面が多かった印象です。

振り返ると「もう少し引っ張れた」という後悔が残ります。多くは27,000円前後での利確となり、その後の36,000円超えの動きをみすみす逃してしまいました。結果としてプラスでしたが、出口の精度向上が今後の課題です。

4. 今月の注目銘柄③:INPEX(1605)

INPEX

証券コード:1605 / 業種:石油・天然ガス開発

月間損失寄与1位

4月の損失面でもっとも影響が大きかった銘柄です。こちらもキオクシア同様、ファンダよりもテクニカルの値動きに引っ張られた売買でした。

エントリー・エグジットともに「あと一歩」なタイミングで、うまく噛み合いませんでした。下落によるファンダ面の割安感に引かれてエントリーしましたが、テクニカル的な要因が強くなっているというClaudeの分析をもっと早く受け入れられていれば、という後悔は残ります。とはいえ、中東情勢の不透明感が続く中でハイレバポジション全体へのヘッジとして機能していた面もあるため、エントリー自体を失敗とは言い切れない、複雑な心境です。

損失自体はコントロールの範囲内でしたが、同じ失敗を繰り返さないための振り返りは必要です。外部環境の影響を受けやすいテクニカル主体の銘柄については、エントリー基準を改めて整理したいと思っています。

5. 5月の方針

5月は決算シーズンの後半戦です。AIを活用した銘柄分析をより実践的に取り入れ、これまで十分に追えていなかった保有・監視銘柄も改めて確認していきます。

5月のテーマ:AI活用による分析精度の向上。決算シーズンで効果を実感できるかを試します。見切れていなかった銘柄のファンダ確認も進める予定です。

本記事について

本記事はraimの実際の取引をもとにした月次振り返りです。損益率はSBI証券の特定口座の数値を使用しています。金額・保有株数は非公開としています。記載内容は特定の銘柄への投資を推奨するものではありません。投資は自己判断・自己責任でお願いします。

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